【第二回 阿久悠(後編)】 人のしぐさに賞味期限があるからこそ その表情が生きるというふうにあたしはとらえます。 それは進化でもなく退化でもなく ただ変わり続くているのだと。 阿久さんに捧ぐ一編の詩 =========== 嘘つきの唇は 快楽を求めて 好き。こぼす 柔らかい温を 身体にはしる背虫を 覚えたての赤子のように なんども なんども 下唇に吸いついた なぜそういう風になったのか 覚えてないけれど 確信犯 あたしのほしいのは あなた、じゃ ない 貴方の感触と 献身的な愛 ごちそうさま =========== ……非常識に背伸びをしたあたし。 スーツの似合う阿久さんにしかけた想い。 少しずつ変わり続けたい想い。 ありがとう御座いました。 一青窈 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |