2009年04月14日(火) 【時に偏執する我が真剣とまだ真剣に向き合ってくれるなら俺もまだ戦えるだろう】 先晩SCREWITHINの方からメールを頂きまして Killer Blow Japan Tour in cooperation with Acclaim Collective KATHARINAの皆さんは日本を発ったそうで無事にツアーを終えたそうです。 -N.E.C.A/-vol.24 4/11(土) 岡崎CAM HALL open/16:00 start/17:00 charge/ \1,500(+drink\500) KHATARINA(FINLAND) UNARM(埼玉) SCREWITHIN(東京) attack SS D-CLONE PROLETARIART ZOMBA GREEEN HIGH BOLTAGE KILLERS 各地で好評を得ていた今回のキラーブロウツアー。ライブを共にした各バンドには本当に良い時間を岡崎にもたらして貰った。 メンバー、地元バンド、友達なども皆一様に隠しようのない充実感を口にしていました。 正直な話をしますと、僕は最近ハードコアパンクという手段による表現や訴えに個人としての行き詰まりや迷いを感じていました。 これは今までにも何度となく襲われてきた感覚ですが、歳を重ねるに連れて 「じきに自分の情熱も枯れていくのではないか?」という不安や焦燥感が増しているのを実感するです。 地元でのライブを重ねる度、何か自分の感じてきた変革の可能性が少しずつ自分の中から遠ざかるというか遠退いていく気がしてました。 しかしながら今回のライブでSCREWITHINやUNARM、KHATARINAのモチベーション、それに負けない地元の仲間のライブを見て、それらを取り払った強い意志を取り戻しました。 僕が執着、時に偏執し、周囲に受け流されるこの真剣と真剣に向き合ってくれる人がいる事が本当に嬉しかったです。 かつて強い意志を有していた人も時間と共に妥協、変節とトーンダウンしていく中で、彼の強い眼と言葉、バンドとしてのエネルギーに魅せされ、自分ももっと頑張れるし戦えるぞと思えました。 そんな一日だった事が未だ残る疲労感を心地良いモノとしている。 打ち上げでは今まで話した事がなかった地元バンドの子と話す機会があったのですが、なかなか深みのある若者で楽しかった。 僕は彼に「実はわざと無視していたんだ」と白状したが(笑)理由を話したら彼は理解してくれてた。 また岐阜の某ウサギさんを交えて語りましょう(笑)ありがとう。 次は25日「破戒異伝子」旅団、大阪遠征です。全く誘いが無かった2年半ぶりの大阪を楽しみにしています。 それでは! 07:19 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |