Mexico (上記写真) オアハカ州 トゥクステペック マサテコ族の村のウィピル ワンピース 全面背面と鳥やお花や葉の総手刺繍施されているこの素敵なワンピース。 このワンピースを仕上げるのに、2ヶ月以上もかかるそうです。 手間隙かけたものだから魅せる美しい刺繍の迫力に心一撃されます。 この刺繍のデザインがまた魅力です。勝手な主観ですが違う異国の フィンランドのテキスタイルデザインのようなシンプルかつ個性的な鳥や植物の型作りが 伝承を感じさせず、新しいもののように斬新に感じ、また飽きのこない見ていて楽しい温かな感じをうけます。 全てハンドメイドで、現地で規格にとらわれず作られており、職人さんにより その感性も感覚も異なる為、素材・色・デザイン・サイズ等が1枚1枚異なります。 ぜひ、入荷致しましたら見て頂きたいと思います。素敵な商品のひとつです。 もうひとつご紹介いたします。 イスモ刺繍の素敵なブラウス (下記写真) イスモ・デ・テワンテペック地方の民族衣装ウィピルは、豪華な刺繍の施されたもの。 私の大好きなメキシコの代表的な女流画家フリーダ・カーロが愛用していたことでも有名です。 フリーダ・カーロの生前の写真などで着用している画をよくみかけます。素敵です。 そのイスモ刺繍を使ったリメイクブラウスになります。 イスモ刺繍に可愛い赤の小花の生地を使ったところの合わせ方がしびれました。 迫力とも言える大きな花の刺繍が美しく華やかで緑色の生地に施すことで花の刺繍も映えて見えます。手刺繍なので奇抜に映らず温かみがあります。 そして質感のある赤の小花の生地をつかっていることでまた愛らしく柔らかな感じをうけます。 胸元のイスモウィピル部分はアンティークかと思われます。 (このイスモ刺繍を施す刺繍職人さんも少なくなりアンティークの細かな洗練されたイスモ刺繍が希少になってきているそうです。日本でもそうですね、時代の流れで職人さんは数を減らしています、ただ一方で、若い人達が見直して今の時代にこそと活動しているのも事実です。メキシコでもそのような若いクリエイターの活動が見られているとお伺い致しました。) このようなブラウスになると一点もので比較対象がありません。 新たなものへのインスピレーションを受けるものとしての要素が秘めているようにも感じます。 現に私自身、中南米商品は刺激されるものが多く、こりゃなんだ?ワクワク!わぁお。多々ございます。またいろいろな衣装をご紹介でき楽しんで頂けたらいいなぁと思います。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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