1/2ページ目 「う〜〜〜〜っ・・わ・・わからぬ・・・」 〜居のこり〜 幸村はうなっていた・・なぜかというと社会(片倉先生)の時間に居眠りをしていたため10枚の課題を出されたからである・・ 「終わらぬ・・・・;」 一人教室でうなだれて顔を伏せると・・ 「な〜に情けないこと言ってんの・・大将に怒られるよ〜?」 聞き慣れた声に顔を上げると・・ 「まったく・・右目の旦那の授業では寝るなって前から言ってたのに・・」 「さ・・佐助っ!!な・・なぜここに!?」 「右目の旦那に様子を見てくるように頼まれたの・・って・・まだ2枚目?」 呆れたように言いながら幸村の前の席に座る佐助・・ 「ほら・・うなだれてないでさ〜wやっちゃおうよw・・まっててあげるからさw」 「う・・うむ・・」 しぶしぶ課題に手をつけ始める幸村・・と・・途中で手を止めて・・ 「佐助・・」 「ん?何?」 「もし・・今から30分以内に終わったら・・ご褒美・・くれぬか?」 「ぇ・・?」 「ダメか?」 佐助は少し考えて・・ 「特にあげれるものないよ?」 「俺がほしいものをもらえてらいい・・」 「・・まぁ・・いいよ?旦那がほしがるようなものないと思うけど・・旦那がそれでいいならね?」 「うむw」 そういってうれしそうに作業を進めていく幸村・・ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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