1/4ページ目 ―オレハ闇ノナカ アノ人ニハ近付ケナイ― 「・・・すけ・・佐助・・」 目を覚ますと・・不安そうな顔をした旦那がいた 「なっ!!だっ・・旦那!な・・なんでここに!?」 「いや・・部屋の前を通ったら佐助がうなされてて・・」 そういった旦那が俺の頬に手を伸ばしてきたが・・ 「(ビクッ)!!」 俺はその手を無意識に拒んでしまった・・ 「佐助・・?・・どうかしたか?」 その声に俺はハッとして・・ (だ・・旦那を・・拒んでしまった・・) 今まで旦那を拒んだことなど一度ものなかった・・でも・・体が・・拒んだ・・ その事実が俺の中で大きな不安を生み出した・・ 「ご・・ごめん旦那!!俺も行かなきゃ!!」 そういって逃げるようにして部屋を出た [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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