1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 これは幸村が占いの館の存在知らないときの話・・・ 「佐助～ｗｗ遊びにきたでござるよ～ｗ」 昼休み・・いつものように佐助の教室にやってきた幸村・・が・・ 「ここは～・・・」 「（コクン・・）」 佐助は赤い髪の無口な男の勉強を見ていた・・ 「・・さ・・佐助～？」 「ぁっ・・旦那ｗｗどうしたの？」 「い・・いや・・な・・何をしておるのだ？」 佐助のそばに行く幸村・・がいつもの特等席（佐助の左隣）が赤髪の男が座っていた・・ （そ・・某の特等席が～～っ） っと言いそうになった幸村だったがぐっとこらえて右隣に座る・・そして・・ 「佐助～・・腹がへったでござる・・」 「ぁ・・はいはいｗ今出すから待ってね～ｗ」 そういってかばんから弁当箱を2つ出して・・ 「はいｗどうぞ～ｗ」 「おうｗｗありがとなｗｗ佐助！」 「いえいえｗｗ」 本来この2人がこんな会話を始めるとほとんどの人がこの2人の会話に入ることができない・・ しかし・・・ クイックイッ 「ん？どうしたの小太郎？」 「！！ごほっ・・」 幸村がむせた・・ 「だ・・大丈夫！！？旦那？？」 急いでお茶を差し出す佐助、だが・・ 「さ・・佐助・・その者は何だ・・」 「ぇ・・？ぁ～・・小太郎？この子は風魔小太郎・・ｗこの間来た転校生なんだ・・」 「（コクン・・）」 小太郎と目をあわせて微笑む佐助・・ それを見た幸村は自分の中で何かが崩れる音がした・・・ グイッ 「えっ///」 幸村は無意識のうちに佐助を抱き寄せていた・・ 「ちょ//旦那・・？///」 佐助は顔を真っ赤にして驚いる・・小太郎は少しムッとしていた・・しばらく幸村と小太郎の間に火花が散った・・（佐助が気づかないように・・） 「だ・・旦那・・？そうかした・・？」 不安そうに聞く佐助を抱き上げて・・ 「佐助ｗｗ屋上行くぞｗｗ」 そういって佐助を拉致して行った このときから幸村と小太郎の争奪戦が始まった・・・ ＥＮＤ [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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